魚の塩焼き

塩をふって焼くだけで、魚そのものの味がいちばんよく分かる料理。尾頭付きでも切り身でも、ふり塩をしてしばらく置くのがおいしく焼くコツです。
- 分量
- 2人分
- 時間の目安
- 約25分+塩をふってから15〜20分おきます
- 難しさ
- かんたん
- 向く魚
- アジ・イサキ・カマス・タカベなどの20〜30cmの魚、ヤマメ・アマゴ・イワナ・アユなどの川魚、ブリやサワラの切り身。
材料(2人分)
- 魚(または切り身2切れ)2尾(20cm前後)
- 塩(魚の重さの1〜2%が目安)小さじ1前後
- 化粧塩(ヒレ用)少々
- 大根おろし適量
- すだち・レモン適量
大さじ1=15ml、小さじ1=5ml。魚の大きさに合わせて加減してください。
作り方
- 1
下処理をする
ウロコを落とし、エラと内臓を取って腹の中をよく洗い、水気を拭きます。アジはゼイゴ(尾の近くの硬いウロコ)を包丁でそぎ取ります。尾頭付きで焼くときは、盛り付けで裏になる側(頭を右にしたときの下側)に切り込みを入れて内臓を出すと見た目がきれいです。
- 2
塩をふって置く
魚の両面と腹の中に、高い位置から塩をまんべんなくふり、15〜20分置きます。出てきた水分は臭みのもとなので、キッチンペーパーでしっかり拭き取ります。
- 3
飾り包丁と化粧塩
身の厚い部分に浅く1〜2本切り込みを入れると火の通りが均一になります。尾ビレと背ビレに塩を指ですり込むようにまぶすと(化粧塩)、焦げにくくなります。
- 4
グリルで焼く
魚焼きグリルをよく予熱し、盛り付けで表になる側から焼きます。片面焼きグリルは中火で表を6〜7分、返して裏を4〜5分が目安です。両面焼きグリルは8〜10分ほど。身の厚いところに竹串を刺して、透明な汁が出れば焼き上がりです。
- 5
盛り付ける
頭を左、腹を手前にして盛り、大根おろしとすだちを添えます。
おいしく作るコツ
- 塩をふってから焼くまでの時間は、小さな魚・切り身で15分、身の厚い魚で20〜30分が目安です。長く置きすぎると身が締まって塩辛くなります。
- 川魚は串を打って炭火や焚き火でじっくり焼くのも格別です(遠火で20〜30分)。
- フライパンで焼くときは、クッキングシートを敷いて中火で両面を焼きます。
注意すること
- 川・湖・池の魚は寄生虫がいることがあるので、中までしっかり火を通してください。
塩焼きに向く魚
魚の名前を押すと、その魚の釣り方・釣れる時期・おすすめの食べ方が見られます。
- イサキ
- タチウオ
- チダイ(ハナダイ)
- レンコダイ(キダイ)
- イシモチ(ニベ・グチ)
- タカベ
- アカムツ(ノドグロ)
- ニシン
- ハタハタ
- アユ
- ヤマメ
- アマゴ
- イワナ
- ニジマス
- ヒメマス
- ビワマス
- ブルックトラウト(カワマス)
- ホンモロコ
- チヌ(クロダイ)
- ヘダイ
- キビレ(キチヌ)
- メイチダイ
- コロダイ
- グルクン(タカサゴ)
- ウミタナゴ
- イトヨリ
- アマダイ
- ホッケ
- マチ類(ハマダイ・ヒメダイ)
- グレ(メジナ)
- オナガグレ(クロメジナ)
- シマアジ
- サワラ(サゴシ)
- メバル
- カマス
- アイゴ(バリ)
- フエダイ類(シブダイ・ミミジャー)
- キンメダイ
- キントキダイ
- サケ・マス類(カラフトマス・サクラマス)
- ブラウントラウト
- レイクトラウト
- ウグイ・オイカワ(ハヤ)
- フエフキダイ(タマン)
- カンパチ
- カレイ
- メッキ・ヒラアジ類(ガーラ)
- ママカリ(サッパ)
- アブラボウズ
- マダイ
- ブリ(ハマチ・メジロ)
- ヒラマサ
- サバ
- イシダイ
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