ヒメマス
釣り方・仕掛け・餌・地域別の釣れる時期・おすすめの食べ方

ベニザケが湖に残って一生を過ごす「湖の宝石」。支笏湖・十和田湖・中禅寺湖などで、ボートや岸から狙います。
- 漢字
- 姫鱒
- 別名・地方名
- ベニザケ(海に下る型)、チップ(北海道の呼び名)、カパチェッポ
- サイズの目安
- 25〜35cm
- 釣れる場所
- 冷たい湖の中層〜深場(ボート・岸)
釣れるシーズン
湖ごとに釣り期間が決まっています(支笏湖は6〜8月、中禅寺湖は4〜9月など)。初夏が最盛期です。
| 地域 | 123456789101112 |
|---|---|
| 東海・関東中禅寺湖・西湖・本栖湖など | |
| 東北・北海道支笏湖・十和田湖・阿寒湖など |
最盛期釣れる少ない
あくまで目安です。その年の水温や潮で前後します。最新の状況は渡船屋の釣果情報で確認しましょう。
釣れる時間帯
朝マヅメ
夜明け前後
◎
よく釣れる
日中
○
釣れる
夕マヅメ
日の入り前後
○
釣れる
夜
△
少ない
朝のうちが勝負。日が高くなると深いタナへ下がります。
一般的な目安です。潮の動き(満潮・干潮の前後)、天気、濁り、常夜灯の有無でも変わります。夜釣りが禁止されている釣り場・地域もあります。
特徴
もとは北海道の阿寒湖・チミケップ湖にいた魚で、各地の湖に移されて定着しました。プランクトンを食べるため、身がきれいなオレンジ色でおいしい魚です。
群れで回遊し、水温によって泳ぐ深さが変わります。魚群探知機で深さを探すボート釣りが中心です。
餌・ルアー
- サシ(ウジ虫)・イクラヒメマス釣りの仕掛け
- スプーン・ミノートローリング・ルアー
基本の釣り方と仕掛け
ヒメマス仕掛け(ボートからのエサ釣り)
数本の針が付いた専用仕掛けを、魚のいる深さまで沈めて誘う釣り方。
- 竿
- ボート用の竿 1.8〜2.4m
- リール
- 小型の両軸・スピニングリール
- 道糸
- PE 0.8〜1号、ナイロン 3号
- オモリ
- 10〜20号
- 仕掛け
- ヒメマス用の胴突き仕掛け(ハリス 1〜1.5号)
仕掛けは一般的な目安です。釣り場の水深・潮の速さ・魚の大きさに合わせて調整してください。
釣りのコツ
- 湖によって、釣り期間・持ち帰り数・使える釣り方(トローリングの可否など)が違います。
注意すること
- 湖ごとに遊漁券が必要で、釣り期間・持ち帰りの数が決まっています。
釣りのルール(禁漁期間・サイズ制限・夜釣りや撒き餌の制限など)は、県や地域、渡船屋によって異なります。釣行前に確認しましょう。
ヒメマスのおすすめの食べ方
湖のマスの中でも特に味が良いといわれる魚。塩焼きやムニエルがおいしい魚です。
ほかにも 燻製、フライ、甘露煮
食べるときの注意
- 川・湖・池の魚は寄生虫(顎口虫など)がいることがあるので、刺身や洗いにせず、中までしっかり加熱してください。
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