鯛の塩釜焼き

鯛を卵白と混ぜた塩で包んで蒸し焼きにする、お祝いの席にぴったりの豪快な料理。塩の釜を割ると、ふっくら蒸し上がった身が現れます。大物の鯛が釣れたときに。
- 分量
- 3〜4人分
- 時間の目安
- 約1時間
- 難しさ
- ふつう
- 向く魚
- マダイ・チダイ・イサキ・イトヨリ・スズキ・アマダイなど。30cm前後(1kg前後)の魚が作りやすい大きさです。
材料(3〜4人分)
- マダイ1尾(30cm前後)
- 粗塩1kg
- 卵白2個分
- 昆布(腹に詰める、あれば)1枚
- すだち・レモン適量
大さじ1=15ml、小さじ1=5ml。魚の大きさに合わせて加減してください。
作り方
- 1
下処理をする
エラと内臓を取り、腹の中をよく洗って水気を拭きます。ウロコは付けたままで大丈夫です(塩が身に入りすぎるのを防いでくれます)。腹に昆布を詰めます。
- 2
塩釜の生地を作る
ボウルに粗塩と卵白を入れ、全体がしっとりして握ると固まるくらいまでよく混ぜます。
- 3
包む
天板にクッキングシートを敷き、塩の1/3を魚の形に広げます。魚をのせ、残りの塩で全体をすき間なく包み、手で押さえて形を整えます。
- 4
焼く
200℃に温めたオーブンで、1kgの魚で30〜40分焼きます。塩の表面が固まって、うっすら焼き色がつけば焼き上がりです。
- 5
割って食べる
食卓で、木づちやスプーンの背で塩釜を割ります。皮ごと塩を外し、身をほぐしてすだちを絞って食べます。
おいしく作るコツ
- 塩の釜の表面に、卵白で溶いた塩で文字や模様を描くとお祝いらしくなります。
- 竹串を刺して、透明な汁が出れば中まで火が通っています。
塩釜焼きに向く魚
魚の名前を押すと、その魚の釣り方・釣れる時期・おすすめの食べ方が見られます。