アマゴ
釣り方・仕掛け・餌・地域別の釣れる時期・おすすめの食べ方

ヤマメによく似て、体に朱色の点が散るのが特徴の渓流魚。神奈川県以西の太平洋側・四国・九州の瀬戸内側の川に棲みます。
- 漢字
- 天魚・雨子
- 別名・地方名
- アメゴ(四国など)。海に下ったものはサツキマス
- サイズの目安
- 15〜25cm。30cm以上は「尺アマゴ」
- 釣れる場所
- 渓流〜里川の瀬・淵・落ち込み
釣れるシーズン
多くの川は2月末〜3月に解禁し、9月末ごろまで。春の3〜5月が最盛期です。
| 地域 | 123456789101112 |
|---|---|
| 九州・沖縄大分・宮崎の一部 | |
| 四国南部・紀伊半島四国・紀伊半島・三重 | |
| 瀬戸内海中国山地の瀬戸内側・四国北部 | |
| 東海・関東静岡・神奈川西部・愛知 |
最盛期釣れる少ない
あくまで目安です。その年の水温や潮で前後します。最新の状況は渡船屋の釣果情報で確認しましょう。
釣れる時間帯
朝マヅメ
夜明け前後
◎
よく釣れる
日中
○
釣れる
夕マヅメ
日の入り前後
◎
よく釣れる
夜
△
少ない
朝夕のマヅメ時が一番。早春は日が高くなって水温が上がる時間帯に。
一般的な目安です。潮の動き(満潮・干潮の前後)、天気、濁り、常夜灯の有無でも変わります。夜釣りが禁止されている釣り場・地域もあります。
特徴
サツキマスのうち、川に残ったものがアマゴです。パーマークに加えて、体の側面に朱色の小さな点があることでヤマメと見分けられます。
長良川などでは、海や河口に下って大きくなったサツキマスが、5月ごろに川を上ってきます。
餌・ルアー
- 川虫一番の餌
- イクラ・ブドウ虫解禁直後・放流魚に
- ミミズ増水・濁りに
基本の釣り方と仕掛け
ミャク釣り(エサ釣り)
目印で当たりを取りながら、エサを自然に流す釣り方。
- 竿
- 渓流竿 5〜6m
- 道糸
- ナイロン 0.4〜0.6号(目印を付ける)
- ハリス
- 0.2〜0.4号
- オモリ
- ガン玉 B〜3B
- 針
- アマゴ針 6〜8号
テンカラ
リールを使わず、竿と糸と毛バリだけで水面近くの魚を釣る、日本の伝統的な毛バリ釣り。
- 竿
- テンカラ竿 3.3〜3.9m
- ライン
- テーパーライン・レベルライン 3〜4m
- ハリス
- ナイロン 0.6〜0.8号 1m前後
- 毛バリ
- 逆さ毛バリなど 12〜14番
仕掛けは一般的な目安です。釣り場の水深・潮の速さ・魚の大きさに合わせて調整してください。
釣りのコツ
- 川の規則で、放流魚を守るために体長制限(15cm以下は放流など)を決めている所が多くあります。
注意すること
- 川ごとに解禁日・禁漁期間・体長制限があり、遊漁券(入漁券)が必要です。多くの川は3月前後に解禁し、10月から翌2月ごろまでは禁漁です。
釣りのルール(禁漁期間・サイズ制限・夜釣りや撒き餌の制限など)は、県や地域、渡船屋によって異なります。釣行前に確認しましょう。
アマゴのおすすめの食べ方
ヤマメに近い渓流魚。塩焼きや天ぷらにすると、上品な味わいです。
ほかにも 甘露煮、燻製、骨酒
食べるときの注意
- 川・湖・池の魚は寄生虫(顎口虫など)がいることがあるので、刺身や洗いにせず、中までしっかり加熱してください。
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アマゴの呼び名・関係する釣り用語
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