ホンモロコ
釣り方・仕掛け・餌・地域別の釣れる時期・おすすめの食べ方

琵琶湖にだけ棲む小さなコイの仲間。春に産卵のため岸辺や水路に寄ってきたところを、小さな仕掛けで数釣りします。
- 漢字
- 本諸子
- 別名・地方名
- モロコ(琵琶湖周辺の呼び名)
- サイズの目安
- 8〜12cm
- 釣れる場所
- 琵琶湖の岸・漁港・周りの水路(内湖・川)
釣れるシーズン
春(3〜5月)、産卵で岸近くに寄る時期が中心です。
最盛期釣れる少ない
あくまで目安です。その年の水温や潮で前後します。最新の状況は渡船屋の釣果情報で確認しましょう。
釣れる時間帯
朝マヅメ
夜明け前後
◎
よく釣れる
日中
◎
よく釣れる
夕マヅメ
日の入り前後
○
釣れる
夜
△
少ない
朝から日中にかけて。群れが寄ってくると数が伸びます。
一般的な目安です。潮の動き(満潮・干潮の前後)、天気、濁り、常夜灯の有無でも変わります。夜釣りが禁止されている釣り場・地域もあります。
特徴
琵琶湖の固有種で、コイ科の魚の中でも特においしいと言われる高級魚。素焼き・佃煮・南蛮漬けで食べられます。
一時期は大きく数を減らし、地元で資源を守る取り組みが続いています。釣り堀で放流している所もあります。
餌・ルアー
- 赤虫・サシ(ウジ虫)小さく付ける
基本の釣り方と仕掛け
ウキ釣り(のべ竿)
小さな針の付いたモロコ仕掛けに赤虫を付け、群れに落として釣る釣り方。
- 竿
- のべ竿 2.7〜3.6m
- 道糸
- ナイロン 0.6〜0.8号
- ウキ
- 小さな玉ウキ・連動ウキ
- 仕掛け
- モロコ仕掛け(針 1〜2号)
仕掛けは一般的な目安です。釣り場の水深・潮の速さ・魚の大きさに合わせて調整してください。
釣りのコツ
- 琵琶湖周辺の水路には、立入禁止の場所や漁業権のある場所があります。地元のルールを確認しましょう。
釣りのルール(禁漁期間・サイズ制限・夜釣りや撒き餌の制限など)は、県や地域、渡船屋によって異なります。釣行前に確認しましょう。
ホンモロコのおすすめの食べ方
琵琶湖の高級魚。素焼きにして酢味噌や生姜醤油で食べるのが定番です。
ほかにも 素焼き、佃煮、南蛮漬け
食べるときの注意
- 川・湖・池の魚は寄生虫(顎口虫など)がいることがあるので、刺身や洗いにせず、中までしっかり加熱してください。
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