スズキ・チヌの洗い

薄く切った白身を冷水で洗って身を縮ませる、夏の涼しげな刺身。余分な脂と臭みが抜けて、こりこりとした歯ごたえになります。夏のスズキやチヌを、いちばんさっぱり食べる方法です。
- 分量
- 2人分
- 時間の目安
- 約25分
- 難しさ
- ふつう
- 向く魚
- スズキ・ヒラスズキ・チヌ・キビレ・マゴチ・コチなど。釣ってすぐ締めた、身の締まった新鮮な白身に限ります。
材料(2人分)
- 白身魚の刺身用サク(皮を引いたもの)200g
- 氷水たっぷり
- 大葉・大根のつま適量
- 酢味噌(またはわさびじょうゆ)適量
大さじ1=15ml、小さじ1=5ml。魚の大きさに合わせて加減してください。
作り方
- 1
氷水を用意する
ボウルにたっぷりの氷と水を入れて、よく冷やしておきます。
- 2
薄く切る
サクを包丁を寝かせて、3mmほどの薄いそぎ切りにします。
- 3
冷水で洗う
切った身を氷水に入れ、箸でやさしくかき混ぜながら1〜2分洗います。身が白く縮んで、反り返ってきたら引き上げます。
- 4
水気を切る
ざるに上げてから、キッチンペーパーで包んで水気をしっかり取ります。
- 5
盛り付ける
器に氷を敷くか冷やした器に大葉とつまを盛り、身を並べます。酢味噌かわさびじょうゆで食べます。
おいしく作るコツ
- 洗いすぎると旨みまで抜けてしまいます。身が縮んだらすぐ引き上げましょう。
- 釣って数時間以内の、身がまだ生きているうちの魚ほど、よく縮んで歯ごたえが出ます。
注意すること
- 生で食べる料理です。アニサキス(寄生虫)がいないか身をよく見てください。
- コイの洗いは昔からの料理ですが、川や池の魚は寄生虫がいることがあるので、このページでは海の魚だけをおすすめしています。
- 港の奥や川の河口で釣れたスズキは臭みが出やすいので、外洋寄りで釣れたものを使いましょう。
洗いに向く魚
魚の名前を押すと、その魚の釣り方・釣れる時期・おすすめの食べ方が見られます。