郷土料理|福岡県(博多)
博多のごまさば

新鮮なサバの刺身を、ごまをたっぷり入れたしょうゆだれで和える博多の名物。傷みやすいサバを刺身で食べてきた、魚の新しい博多ならではの料理です。名前の「ごま」は胡麻のことです。
- 分量
- 4人分
- 時間の目安
- 約23分+サバは事前に冷凍しておきます
- 難しさ
- ふつう
- 向く魚
- マサバ・ゴマサバ(釣ってすぐ締めて冷やした、鮮度の良いもの)。アジでも作れます。
材料(4人分)
- サバ(-20℃で24時間以上冷凍したもの)1尾(800g前後)
- しょうゆ(たれ)70ml
- 酒(たれ)70ml
- みりん(たれ)30ml
- 練りごま(たれ)大さじ1
- すりごま(たれ)大さじ2〜3
- 針しょうが・小ねぎ・刻みのり・わさび適量
大さじ1=15ml、小さじ1=5ml。魚の大きさに合わせて加減してください。
作り方
- 1
冷凍しておく
アニサキス対策として、三枚におろしたサバを-20℃で24時間以上冷凍し、冷蔵庫で半解凍にします。
- 2
切る
皮を引いて、刺身よりやや薄めに切ります。
- 3
たれを作る
酒とみりんをひと煮立ちさせてアルコールを飛ばし(好みで)、冷ましてからしょうゆ・練りごま・すりごまとよく混ぜます。
- 4
和える
食べる直前にサバをたれで和えます。
- 5
盛り付ける
器に盛り、針しょうが・小ねぎ・刻みのり・すりごまをのせ、わさびを添えます。
おいしく作るコツ
- 熱いご飯にのせたり、わさびとのりをのせて熱い番茶をかけ、お茶漬けにしたりして食べます。
注意すること
- サバは鮮度が落ちると食中毒の危険があります。釣ったらすぐ血抜きをして冷やし、内臓を早く取ってください。
- アニサキスは調味料に漬けても死なないため、一度冷凍してから使うことがすすめられています(農林水産省のページにも記載があります)。
参考:農林水産省「うちの郷土料理」博多の胡麻鯖。郷土料理の作り方は、地域や家庭によって違いがあります。
ごまさばに向く魚
魚の名前を押すと、その魚の釣り方・釣れる時期・おすすめの食べ方が見られます。