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福井県の釣り場ガイド

福井県は、リアス海岸の若狭湾と、嶺北の海に面します。イカメタルや青物ジギングの船釣りが盛んで、九頭竜川などの川釣りもあります。

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福井県の釣りの特徴

福井県は日本海に面し、嶺北と嶺南に分かれます。嶺南の若狭湾は、越前岬から京都府の経ヶ岬までの広い湾で、面積は約2,657km²です。大規模なリアス海岸(入り組んだ海岸)で、敦賀湾や小浜湾などの支湾があります。沿岸は対馬暖流の影響で、冬も比較的暖かいです。川は九頭竜川と北川が一級河川で、県内には24水系201河川があります。湖には北潟湖と三方五湖があります。三国沖の玄達瀬は、ブリやヒラマサなどの青物の釣り場として知られます。

エリアごとの釣り場

嶺北(三国・坂井・福井市・越前)

三国沖や玄達瀬は、ヒラマサやブリなどの青物をジギングで狙う海域です。三国沖では青物を1年を通して狙い、冬はアマダイのジギングもあります。玄達瀬は、夏の約2か月だけ一部の船に開かれる海域です。越前町の漁港では、5月下旬が春アオリイカの最盛期で、釣り場が混み合うこともあります。

敦賀・美浜

敦賀沖は、イカメタル(鉛のスッテという仕掛けで狙うイカ釣り)の船が出る海域です。春は小型のスルメイカ(ムギイカ)、夏から秋はマイカ、冬はヤリイカが対象です。若狭湾では古くからイカ釣りが行われてきました。

小浜・おおい・高浜(若狭)

小浜新港の堤防では、アジやサヨリの小物釣りと、シーバスやヒラメのルアー釣りが楽しめます。小浜の船では、青物ジギングや、金色に輝く「金アジ」も狙えます。イカメタルは、小浜周辺で生まれた釣り方として紹介されています。

季節ごとの釣り物

春(3〜5月)
4月末から、ムギイカ(小型のスルメイカ)のイカメタルが始まります。小浜の堤防ではチヌ、コウイカ、ヒラメ、メバルが狙えます。越前の漁港では5月下旬が春アオリイカの最盛期です。
夏(6〜8月)
7〜10月はマイカのイカメタルの盛期です。堤防ではアジ、キス、セイゴが釣れます。玄達瀬は、夏の約2か月だけ船で釣りができる海域です。
秋(9〜11月)
10月末から11月は、胴長30cmを超える大型のマイカが狙えます。堤防ではアジ、チヌ、ヒラメ、キス、サヨリが釣れます。
冬(12〜2月)
12月末から3月はヤリイカの季節ですが、時化で出船が減ります。三国沖ではアマダイのジギングが冬限定です。堤防ではヒラメ、メバル、ソイが狙えます。

川・湖の釣り

九頭竜川と北川が一級河川です。海から川へのぼる稚アユを守るため、アユは海・川とも1月1日から5月31日まで採れません。年によって変わることがあるので、県の最新の案内を確認しましょう。川の釣りは、漁協の遊漁規則で期間や遊漁券が決まります。釣ったブラックバスやブルーギルは、放さずに処分するよう求められています。

福井県でよく狙われる魚

掲載中の堤防・船釣りの情報で、釣れる魚としてよく名前が挙がる魚です。名前を押すと魚図鑑(釣り方・仕掛け・シーズン)を開きます。

福井県の堤防・漁港の例

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福井県の船釣りの例

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釣りに行く前に

  • ・アワビ、ナマコ、シラスウナギは、許可なく採ると重い罰があります。サザエ、ウニ、タコなども漁業権の対象で、採ると漁業権の侵害になります。
  • ・遊漁で使えるのは、さお釣り、手釣り、たも網、船を使わない投網、やすなどです。潜水器、水中銃、トローリングは使えません。
  • ・定置網の周りでは、魚の通り道をふさぐ行為が禁止されています。漁船の周りでは釣りをせず、小さな魚や卵を持った魚はリリースしましょう。
  • ・玄達瀬と松出シ瀬では、さお釣りや手釣りに制限があります。遊漁船で行く時は、船宿と県の案内で最新のルールを確認しましょう。

規則や解禁日は変わることがあります。お出かけの前に、県・漁協などの最新の案内と現地の看板をご確認ください。

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