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山梨県の釣り場ガイド
海のない県で、釣りは富士五湖と桂川・釜無川などの川が中心です。湖ではワカサギやバス、川ではアマゴ・イワナ・アユを狙います。
山梨県の釣り場・お店を探す
山梨県の釣りの特徴
山梨県には海がなく、釣り場は湖と川です。富士山の麓に、河口湖・山中湖・西湖・精進湖・本栖湖の富士五湖があります。県の約8割は山林で、富士川、相模川、多摩川の3つの水系が流れます。川の上流ではヤマメ・アマゴ・イワナ・ニジマスなどの渓流魚、中流ではアユが主な対象です。富士五湖では、ワカサギ、ヘラブナ、ブラックバス、ヒメマスの釣りが盛んです。川も湖も漁協が管理していて、釣りには遊漁券が必要です。魚の種類ごとに釣れる期間が決まっているので、行く前に漁協の遊漁規則を確認しましょう。
エリアごとの釣り場
山中湖(富士北麓)
周囲約14km、最大水深約14mの浅い湖です。ワカサギ、コイ、フナ、ブラックバスなどが対象です。ワカサギは9月1日から翌年6月30日まで、竿釣りだけが認められています。ブラックバスは、生きたまま湖の外へ持ち出せません。涼しいので、夏に人気がある湖です。
西湖・河口湖
西湖はヒメマスが釣れる湖で、ワカサギ、フナ、コイ、オオクチバスなども対象です。ヒメマスが岸近くに回遊する3月20日〜5月31日は、岸からのヒメマス釣りが禁止です。西湖でも、オオクチバスは生きたまま持ち出せません。河口湖も含め、湖ごとの遊漁規則を確認しましょう。
都留市周辺(都留漁協)
都留漁協の管内では、アユ、ヤマメ、イワナ、ニジマス、ウグイが遊漁の対象です。鹿留川には、ニジマスを一年中釣れる「ふる里釣場」があり、別に特別遊漁料が必要です。桂川の上流(忍野村付近)には、県の規則で決められた禁漁区域があります。
釜無川・甲府盆地周辺
山梨中央漁協の管内では、アユの友釣り、アマゴ・イワナのさお釣りが中心です。アユのルアー釣りができるのは釜無川だけです。アマゴ・イワナは3月1日から9月30日まで、1日1人20尾までです。御庵沢渓谷のように、別料金の渓流釣場もあります。
季節ごとの釣り物
- 春(3〜5月)
- 山梨中央漁協や秋山漁協の管内では、3月1日からアマゴ・イワナ・ヤマメのさお釣りができます。山中湖のワカサギは6月30日までです。
- 夏(6〜8月)
- アユの友釣りは、漁協ごとに決める解禁日の午前4時から始まります。山中湖は涼しく、夏に人気がある湖です。
- 秋(9〜11月)
- 9月1日に山中湖のワカサギが解禁します。アユの「さくり・ころがし」(おもりと掛け針で底を探る釣り)は、山梨中央漁協で9月15日〜11月30日です。
- 冬(12〜2月)
- 多くの川で渓流魚は禁漁期間です。山中湖のワカサギや、鹿留川のふる里釣場のニジマス(別料金)などが冬の釣り場になります。
川・湖の釣り
山梨県内では、釣ったオオクチバスとブルーギルを元の水域に放すことが禁止されています。ただしオオクチバスは、山中湖・河口湖・西湖が対象外です。電流、毒もみ、水中銃などの漁法は禁止で、コイ(17cm以下)やマス類(15cm以下)などには全長制限があります。決まりは変わることがあるので、県の最新の案内を確認しましょう。
山梨県でよく狙われる魚
掲載中の堤防・船釣りの情報で、釣れる魚としてよく名前が挙がる魚です。名前を押すと魚図鑑(釣り方・仕掛け・シーズン)を開きます。
山梨県の船釣りの例
釣りに行く前に
- ・川と湖は漁協が管理していて、遊漁券が必要です。期間、時間、区域、1日の尾数制限は漁協ごとに違うので、行く前に管轄の漁協の遊漁規則を確認してください。
- ・山梨中央漁協では、アマゴ・イワナは1日1人20尾までです。遊漁できる時間は、日の出1時間前から日没1時間後までです(ウナギを除く)。
- ・山中湖と西湖では、釣ったオオクチバスを生きたまま湖の外へ持ち出すことが禁止されています。
- ・秋山漁協のように夜間の釣りを禁止している漁協があります。禁漁区域もあるので、現地の看板と規則を確認しましょう。
規則や解禁日は変わることがあります。お出かけの前に、県・漁協などの最新の案内と現地の看板をご確認ください。