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京都府の釣り場ガイド

京都府の海は日本海側の丹後半島と若狭湾です。舞鶴湾のサビキ釣り、秋のアオリイカ、丹後沖のジギングがあり、南部の川ではアマゴやアユも狙えます。

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京都府の釣りの特徴

京都府は北が日本海に面し、丹後半島と若狭湾の海岸線は約315kmあります。リアス海岸(入り江が入り組んだ海岸)、波の穏やかな内湾、沖の天然の魚礁がそろい、対馬暖流などの影響で約500種の魚介類がすんでいます。南部には海がなく、桂川、保津川、宇治川、木津川、由良川などの川が流れます。府内には川の漁協が15あり、アユ、アマゴ、テナガエビなどの資源を管理しています。舞鶴・宮津・間人・網野には魚市場があり、漁業の拠点になっています。

エリアごとの釣り場

舞鶴湾(舞鶴)

舞鶴湾は水深があり、周りを山に囲まれているため、冬も波が穏やかです。湾口付近の目安は、春がアイナメ・カレイ・チヌ、夏がアジ・チヌ・サヨリ・キス、秋がアジ・アオリイカ・サゴシ、冬がアイナメ・ガシラ・カレイです。家族連れにも向いた釣り場があります。

宮津周辺

宮津は、舞鶴、間人、網野とともに魚のセリが行われる水揚げの拠点です。宮津・舞鶴・小浜などの湾内の浅場では、9月後半にその年生まれの小型のアオリイカが数釣りできるとされています。エギ(イカを釣る疑似餌)で狙います。

京丹後・丹後半島

丹後半島は山陰海岸国立公園の一部で、ユネスコ世界ジオパークにも認定されています。透明度の高い「丹後ブルー」の海が特徴です。浅茂川港などの遊漁船では、ブリやヒラマサなどの青物を狙うジギング(金属のルアーを上下に動かす釣り)ができます。

府内の川(桂川・宇治川・木津川・由良川など)

南部と中部は川の釣りです。桂川上流、保津川、賀茂川、宇治川、木津川、美山川、和知川、由良川などで、アマゴやイワナの渓流釣りが例年3月ごろに解禁されます。解禁日と遊漁券は漁協と年によって違います。

季節ごとの釣り物

春(3〜5月)
春イカ(産卵に来る大型のアオリイカ)は、日本海側で4月第2週〜5月初めごろがピークです。舞鶴湾ではアイナメやチヌが狙えます。渓流は3月ごろから解禁です。
夏(6〜8月)
舞鶴湾ではアジ・チヌ・サヨリ・キスなどが狙えます。サビキ釣り(小さな針を何本も付けた仕掛けで小魚を釣る方法)では、豆アジやサゴシ(サワラの若魚)も釣れます。
秋(9〜11月)
9月後半から、湾内の浅場でその年に生まれた小型のアオリイカが数釣りできます。舞鶴湾ではアジ・キス・チヌ・サゴシも狙えます。
冬(12〜2月)
冬も波の穏やかな舞鶴湾で、アイナメ・ガシラ(カサゴ)・カレイ・サゴシが目安です。日本海側のアオリイカは、12〜1月は基本的にオフシーズンです。

川・湖の釣り

府内15の漁協が、アユ、アマゴ、テナガエビなどを管理しています。渓流魚は3月ごろから順に解禁されます。府の規則で、川のアユは3月1日〜5月25日と10月1日〜31日の採捕が禁止です(由良川の和知ダムより上流は10月の禁止から除外)。サケは採れません。

京都府でよく狙われる魚

掲載中の堤防・船釣りの情報で、釣れる魚としてよく名前が挙がる魚です。名前を押すと魚図鑑(釣り方・仕掛け・シーズン)を開きます。

京都府の船釣りの例

京都府の船釣りをすべて見る →

釣りに行く前に

  • ・海でのアユの採捕は1月1日〜4月30日が禁止です。釣れたらすぐに放します。クロマグロは採捕停止命令が出ると釣れません。規則は府の最新の案内で確認します。
  • ・ブラックバスとブルーギルは川に放してはいけません。釣れたら川に戻さず持ち帰るよう府が呼びかけています。生きたまま移動することは法律で禁止されています。
  • ・フグは自分で調理せず、人にも譲りません。アオブダイの内臓は加熱しても毒が消えないので食べません。ヒョウモンダコは猛毒があるため、さわりません。
  • ・船釣りでは、定置網(魚を待ち受ける大きな網)への乗り上げ事故が多いと注意されています。出航前に網の夜間標識灯の情報を確認します。

規則や解禁日は変わることがあります。お出かけの前に、県・漁協などの最新の案内と現地の看板をご確認ください。

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