川・湖の釣り★★★ふつう
渓流のエサ釣り(ミャク釣り)のやり方
清流でアマゴ・ヤマメ・イワナに会う。目印で見る繊細なアタリ

ウキを使わず、糸に付けた目印の動きでアタリを取る「ミャク釣り」で、渓流のアマゴ・ヤマメ・イワナを釣る方法です。川の流れに乗せて、エサを自然に流すのがポイント。のべ竿1本と小さな仕掛けで始められます。
- 釣り場
- 渓流(山の川)・管理釣り場(渓流タイプ)
- シーズン
- 解禁(多くは3月ごろ。早い川は2月、雪の多い地域や源流では4月以降)から禁漁(多くは9月末〜10月)まで。川ごとに決まっています。
こんな人におすすめ
- ✓山の川で自然を感じながら釣りたい
- ✓きれいな魚に会いたい
- ✓のべ竿1本で身軽に釣りたい
仕掛け図
竿の長さと同じくらいの仕掛けにするのが基本です。
写真で見る

渓流釣りの風景 
渓流で釣れたヤマメ 
渓流で釣れたイワナ
道具の目安
- 竿渓流竿(のべ竿) 5〜6m前後。小さな沢なら 3〜4m
- 道糸・仕掛けナイロン・フロロカーボン 0.3〜0.6号を通しで、目印を3〜4個
- オモリガン玉 5号(軽い)〜2B(重い)。流れの強さで替える
- ハリ渓流バリ・ヤマメバリ 5〜7号
- エサイクラ・ブドウ虫・ミミズ、川虫(現地で採れる)
- その他遊漁券(川ごとに漁協が販売)、渓流タビ・ウェーダー、帽子・偏光グラス
号数・長さは一般的な目安です。釣り場の水深・潮の速さ・魚の大きさによって変わるので、近くの釣具店で相談するのもおすすめです。
釣り方の手順
- 1
遊漁券を買う
渓流で釣るには、その川の漁協の遊漁券が必要です。釣具店・コンビニ・ネットなどで事前に買っておきます。
- 2
魚のいる場所を探す
流れが緩くなる所、岩の後ろ、白い泡が消える所(流れ込みの下)など、魚がエサを待っている場所を狙います。
- 3
上流に投げて流す
狙う場所の少し上流に仕掛けを入れ、目印が水面の流れより少しゆっくり下っていくように竿先で追いかけます(エサが底近くを自然に流れている合図です)。
- 4
目印の変化で合わせる
目印が止まる・横に動く・沈むなどの変化があったら、すぐに軽く竿を立てて合わせます。
- 5
静かに上流へ移動
魚はとても警戒心が強いので、足音や影を立てずに、下流から上流へと釣り上がっていきます。
釣れるコツ
- POINT魚は上流を向いてエサを待っているので、下流側から近づくと気づかれにくいです。
- POINT1つのポイントで何度も流さず、反応がなければ次のポイントへ。
安全とマナー
- 川の増水はとても危険です。雨のあと・上流で雨が降っているときは入渓をやめましょう。川を渡ったり立ち込んだりするときは、ライフジャケットを着けましょう。
- 山の中ではクマ・ハチ・マムシに注意し、熊鈴などを用意しましょう。一人での釣行は家族に行き先を伝えてから。
- 解禁期間・禁漁区・大きさの制限など、川ごとのルールを必ず守ってください。
さっそく行ってみよう
釣り場の情報(駐車場・トイレ・足場・釣れる魚)や、近くの釣具店をチェックできます。
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