ワカサギ
釣り方・仕掛け・餌・地域別の釣れる時期・おすすめの食べ方

冬の湖の風物詩。氷に穴を開ける「氷上釣り」や、暖房の効いた「ドーム船」で、小さな仕掛けを使って数釣りを楽しみます。
- 漢字
- 公魚
- 別名・地方名
- アマサギ(地方名)
- サイズの目安
- 8〜12cm。15cmを超えると大型
- 釣れる場所
- 湖の中層〜底付近(ボート・ドーム船・氷上・桟橋)
釣れるシーズン
秋〜春が中心。湖が凍る地域の氷上釣りは1〜3月。ドーム船は秋から春まで出る湖が多く、湖によっては夏から釣れます。
| 地域 | 123456789101112 |
|---|---|
| 日本海側北陸・新潟の湖など | |
| 東海・関東霞ヶ浦・山中湖・河口湖・相模湖・赤城大沼・榛名湖など | |
| 東北・北海道氷上・ドーム船(北海道・東北) |
最盛期釣れる少ない
あくまで目安です。その年の水温や潮で前後します。最新の状況は渡船屋の釣果情報で確認しましょう。
釣れる時間帯
朝の時合いが一番。ドーム船・氷上は日中もよく釣れ、群れが回ってきたときに数が伸びます。
一般的な目安です。潮の動き(満潮・干潮の前後)、天気、濁り、常夜灯の有無でも変わります。夜釣りが禁止されている釣り場・地域もあります。
特徴
10cm前後の小さな魚で、群れでプランクトンを食べます。霞ヶ浦・桧原湖・山中湖・諏訪湖・網走湖など、全国の湖に放流されています。
当たりがとても小さく、穂先のわずかな動きで合わせる繊細な釣り。電動リールを使って手返しよく釣るのが主流です。
天ぷら・唐揚げ・南蛮漬けがおいしい魚です。
餌・ルアー
- サシ(ウジ虫)・赤虫小さく切って付ける
- 紅サシ・白サシ釣り場の売店で売っていることが多い
基本の釣り方と仕掛け
ワカサギ仕掛け(ドーム船・氷上)
5〜7本の小さな針が付いた仕掛けを底付近まで落とし、穂先の小さな当たりで合わせる釣り方。
- 竿
- ワカサギ専用の短い穂先(20〜40cm)
- リール
- ワカサギ用の小型電動リール・手巻きリール
- 道糸
- PE 0.2〜0.3号
- オモリ
- 3〜7g
- 仕掛け
- ワカサギ仕掛け(針 0.5〜2号・5〜7本針)
ポイント 群れの深さ(タナ)を探すことが一番大事。釣れた深さを覚えて、そこへ素早く落とします。
仕掛けは一般的な目安です。釣り場の水深・潮の速さ・魚の大きさに合わせて調整してください。
釣りのコツ
- ドーム船・桟橋は予約制の所が多く、道具のレンタルがある所も。初めてならレンタル付きのプランが安心です。
注意すること
- 氷上釣りは、氷の厚さが十分で、管理者が許可した場所だけで行いましょう。
- 湖ごとに遊漁券が必要です。
釣りのルール(禁漁期間・サイズ制限・夜釣りや撒き餌の制限など)は、県や地域、渡船屋によって異なります。釣行前に確認しましょう。
ワカサギのおすすめの食べ方
冬の氷上釣りの魚。釣りたてを天ぷらにするのが醍醐味です。
ほかにも 天ぷら、南蛮漬け、佃煮、フライ
下処理のコツ 小さいので内臓は取らずに丸ごと使います。軽く水洗いして水気を拭くだけで調理できます。
食べるときの注意
- 川・湖・池の魚は寄生虫(顎口虫など)がいることがあるので、刺身や洗いにせず、中までしっかり加熱してください。
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