テナガエビ
釣り方・仕掛け・餌・地域別の釣れる時期・おすすめの食べ方

長いハサミの脚を持つ川のエビ。梅雨のころ、河口近くの石積みや護岸の隙間で、のべ竿のウキ釣りで楽しめます。
- 漢字
- 手長海老
- 別名・地方名
- テナガエビ、オニテナガエビ(釣り堀で放流される大型の外国種)
- サイズの目安
- 体長 5〜10cm(ハサミを含めると20cm前後)
- 釣れる場所
- 川の下流域・河口近くの石積み・テトラ・護岸の隙間
釣れるシーズン
梅雨〜夏(6〜8月)が最盛期。
| 地域 | 123456789101112 |
|---|---|
| 九州・沖縄 | |
| 四国南部・紀伊半島 | |
| 瀬戸内海 | |
| 日本海側 | |
| 東海・関東 |
最盛期釣れる少ない
あくまで目安です。その年の水温や潮で前後します。最新の状況は渡船屋の釣果情報で確認しましょう。
釣れる時間帯
朝マヅメ
夜明け前後
○
釣れる
日中
○
釣れる
夕マヅメ
日の入り前後
◎
よく釣れる
夜
◎
よく釣れる
夕方から夜に活発。日中は石の隙間の奥にエサを入れます。
一般的な目安です。潮の動き(満潮・干潮の前後)、天気、濁り、常夜灯の有無でも変わります。夜釣りが禁止されている釣り場・地域もあります。
特徴
河川の下流域や汽水域の石や杭の隙間に棲み、夜に活発に動きます。から揚げにするとおいしい初夏の味覚です。
釣り堀では、東南アジア原産の大型のオニテナガエビを狙う「エビ釣り」も人気です。
餌・ルアー
- 赤虫・ミミズ(キジ)小さく付ける
基本の釣り方と仕掛け
ウキ釣り(のべ竿)
石の隙間にエサを落とし、ウキがゆっくり動いたら少し待ってから聞き上げる釣り方。
- 竿
- のべ竿 1.5〜2.4m
- 道糸
- ナイロン 0.8〜1号
- ウキ
- シモリウキ・小さな玉ウキ
- 針
- エビ針 1〜2号
ポイント ウキが動いてもすぐ合わせず、エサをくわえて移動し終わるまで待つのがコツです。
仕掛けは一般的な目安です。釣り場の水深・潮の速さ・魚の大きさに合わせて調整してください。
釣りのコツ
- 石積みの上は滑りやすいので、足元に注意しましょう。
釣りのルール(禁漁期間・サイズ制限・夜釣りや撒き餌の制限など)は、県や地域、渡船屋によって異なります。釣行前に確認しましょう。
テナガエビのおすすめの食べ方
夏の川のエビ。素揚げや唐揚げにすると、殻ごとこうばしく食べられます。
ほかにも かき揚げ、佃煮
下処理のコツ きれいな水に半日〜1日入れて泥を吐かせてから調理します。
食べるときの注意
- 生では食べず、しっかり加熱してください。
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