フナ(マブナ)
釣り方・仕掛け・餌・地域別の釣れる時期・おすすめの食べ方

「釣りはフナに始まりフナに終わる」と言われる、身近な川・池の魚。のべ竿とウキの簡単な仕掛けで、子どもでも楽しめます。
- 漢字
- 鮒
- 別名・地方名
- マブナ(ギンブナ・キンブナなどの総称)、フナ
- サイズの目安
- 10〜25cm
- 釣れる場所
- 川のよどみ、池・沼・水路、ため池
釣れるシーズン
春の乗っ込み(3〜4月)が一番。秋もよく釣れます。冬は深場でじっとしています。
| 地域 | 123456789101112 |
|---|---|
| 九州・沖縄 | |
| 四国南部・紀伊半島 | |
| 瀬戸内海 | |
| 日本海側 | |
| 東海・関東 | |
| 東北・北海道 |
最盛期釣れる少ない
あくまで目安です。その年の水温や潮で前後します。最新の状況は渡船屋の釣果情報で確認しましょう。
釣れる時間帯
朝マヅメ
夜明け前後
◎
よく釣れる
日中
◎
よく釣れる
夕マヅメ
日の入り前後
○
釣れる
夜
△
少ない
朝から日中にかけて。春の乗っ込み期は日中もよく釣れます。
一般的な目安です。潮の動き(満潮・干潮の前後)、天気、濁り、常夜灯の有無でも変わります。夜釣りが禁止されている釣り場・地域もあります。
特徴
川の流れのゆるい所や池・沼・水路に棲む雑食の魚。春、産卵のために浅場や水路に集まる「乗っ込み」の時期は、数釣りのチャンスです。
餌・ルアー
- 赤虫・キジ(ミミズ)定番の餌
- 練り餌(マブナ用)グルテンなど
基本の釣り方と仕掛け
ウキ釣り(のべ竿)
のべ竿にシモリウキや玉ウキを付け、底近くにエサを置いて待つ釣り方。
- 竿
- のべ竿 2.7〜4.5m
- 道糸
- ナイロン 0.8〜1号
- ウキ
- シモリウキ・玉ウキ
- ハリス
- 0.4〜0.6号
- 針
- 袖針 2〜4号・フナ針
仕掛けは一般的な目安です。釣り場の水深・潮の速さ・魚の大きさに合わせて調整してください。
釣りのコツ
- 水路や川には漁業権がある場所もあります。近くの漁協・釣具店で確認しましょう。
釣りのルール(禁漁期間・サイズ制限・夜釣りや撒き餌の制限など)は、県や地域、渡船屋によって異なります。釣行前に確認しましょう。
フナのおすすめの食べ方
昔から甘露煮や昆布巻きにして食べられてきた魚。滋賀県の鮒寿司(ニゴロブナ)も有名です。
ほかにも 甘露煮、昆布巻き、雀焼き、鮒寿司(ニゴロブナ)
下処理のコツ 泥臭さが気になるときは、きれいな水に1〜2日泳がせて泥を吐かせます。
食べるときの注意
- 川・湖・池の魚は寄生虫(顎口虫など)がいることがあるので、刺身や洗いにせず、中までしっかり加熱してください。
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