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長崎県の釣り場ガイド

島の数が日本一で、海岸線も全国2位の長さです。五島・壱岐・対馬の磯釣りやエギングから、長崎市周辺の堤防釣りまで、釣り場の幅が広い県です。

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長崎県の釣りの特徴

長崎県は西が東シナ海、北が玄界灘、東の島原半島側が有明海、中央に大村湾があります。国土地理院の調査(2023年)で島は1,479と日本一多く、海岸線は4,137kmで北海道に次ぐ全国2位です。対馬、壱岐、五島列島などの離島はリアス式海岸が発達しています。対馬と壱岐の周りには対馬海流が流れます。大村湾は出入口が2つだけの閉鎖的な海で、平均水深は約15mです。県内には海岸から15km以上離れた場所がありません。

エリアごとの釣り場

対馬

対馬は南北約82kmの細長い島で、リアス式海岸と入江が多く、漁港や岸壁、小磯から釣りができます。アオリイカのエギング、クロダイ、沖のヒラマサが紹介されています。春は大型アオリイカが狙え、ヒラマサの産卵期にもあたります。

壱岐

壱岐は九州本土の北、玄界灘に浮かぶ島です。北部九州の磯釣りの穴場として紹介され、グレ(メジナ)、マダイ、クロダイが狙えます。9月には浜辺でヒラメやマゴチ、12月にはゴロタ石の海岸でヒラスズキを狙う釣りが紹介されています。

五島列島

五島列島は大小152の島が連なる地域で、磯釣り師の聖地と紹介されています。冬の五島の磯は、グレなどを狙う人がほとんどです。底物のイシダイは、4〜12月ごろが一般的な時期です。下五島は堤防・船・磯など多彩な釣りができ、上五島では荒れた磯のヒラスズキが紹介されています。

県北(松浦・鷹島・平戸)

松浦市の調川港では、アジ、アオリイカ、サゴシ、カマス、チヌ、グレなどが狙えます。鷹島へは橋で渡れ、エギングやアジング(ルアーでアジを釣る方法)が楽しめます。平戸市生月町の漁港では、アオリイカのエギングが紹介されています。

長崎市周辺・大村湾

長崎市周辺の漁港では、アジ、チヌ、クロ(メジナ)、シロギス、アオリイカが狙えます。長崎港からフェリーで渡る高島などの離島では、本格的な磯釣りができます。大村湾の松原海岸では、20cm前後のキスが混じります。

季節ごとの釣り物

春(3〜5月)
対馬では春に大型のアオリイカやヒラマサが狙えます。長崎市周辺のアオリイカも春は大型が目安です。松浦市の福島港では春から初夏にキスの投げ釣りが紹介されています。
夏(6〜8月)
夏の磯は、エサ取り(餌を横取りする小魚)が多くグレが釣りにくい時期ですが、五島では大型も狙えると紹介されています。イシダイは4〜12月ごろが一般的な時期です。
秋(9〜11月)
アオリイカは秋に小型の数釣りが目安です。9月の壱岐では浜辺のヒラメやマゴチ、10月の上五島では荒れた磯でのヒラスズキが紹介されています。
冬(12〜2月)
冬の磯はグレ(メジナ)が中心で、冬の五島の磯ではほとんどの人がグレなどを狙います。12月の壱岐ではヒラスズキも紹介されています。イシダイは1〜3月は食いが渋くなります。

川・湖の釣り

県内で唯一の一級河川は本明川です。西海市の伊佐ノ浦ダムは、県内でダム湖のバス釣りができる場所として紹介されています。川で釣りをする時は、漁協のルールを確認してください。

長崎県でよく狙われる魚

掲載中の堤防・船釣りの情報で、釣れる魚としてよく名前が挙がる魚です。名前を押すと魚図鑑(釣り方・仕掛け・シーズン)を開きます。

長崎県の堤防・漁港の例

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長崎県の船釣りの例

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釣りに行く前に

  • ・磯や離島の釣りは渡船やフェリーを使います。船でしか行けない場所もあります。磯は足元が不安定なので、天候と装備に注意してください。
  • ・ゴムなどで発射する仕組みのある突き具は「もり」にあたり、長崎県の規則で遊漁者が使える「やす」には含まれません。
  • ・国の規則で、アワビ、ナマコ、シラスウナギ(全長13cm以下のウナギ)は、許可や漁業権がない人は原則として採ってはいけません。
  • ・対馬では夜の運転に注意が必要です。島には天然記念物のツシマヤマネコがいて、道路に注意の標識があります。

規則や解禁日は変わることがあります。お出かけの前に、県・漁協などの最新の案内と現地の看板をご確認ください。

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