郷土料理|愛媛県(宇和島など南予地方)
宇和島鯛めし

生の鯛の刺身を、卵を溶いたしょうゆだれと一緒に熱いご飯にかける、愛媛・南予の鯛めし。漁師が船の上で火を使わずに作ったのが始まりとされます。松山など東予・中予の鯛めしは、鯛を丸ごと炊き込むもの(炊き込みご飯のページ)です。
- 分量
- 2人分
- 時間の目安
- 約18分
- 難しさ
- かんたん
- 向く魚
- マダイ・チダイ・ヘダイ。昔はアジで作ることも多かったといわれます。
材料(2人分)
- 鯛の刺身200g
- 卵(生食用)2個
- しょうゆ(たれ)大さじ2
- だし汁(たれ)50ml
- 酒(たれ)大さじ1
- みりん(たれ)大さじ1
- 温かいご飯2杯分
- 青ねぎ・白ごま・もみのり少々
大さじ1=15ml、小さじ1=5ml。魚の大きさに合わせて加減してください。
作り方
- 1
たれを作る
酒とみりんを小鍋でひと煮立ちさせてアルコールを飛ばし(好みで)、しょうゆ・だし汁と合わせて冷まします。
- 2
鯛を切る
鯛を薄くそぎ切りにします。青ねぎは小口切りにして水にさらします。
- 3
卵と合わせる
たれを人数分の器に分け、1人分ずつ卵を溶き入れて、鯛を加えて混ぜます。
- 4
ご飯にかける
熱いご飯に、鯛とたれをかけ、ねぎ・ごま・のりを散らします。
おいしく作るコツ
- 駅弁や「鯛めしの素」としても売られている、愛媛の名物です。
注意すること
- 生の魚と生卵を使う料理です。卵は生食用のものを使い、鯛はアニサキス(寄生虫)がいないか身をよく見てください。
参考:農林水産省「うちの郷土料理」鯛めし(愛媛)。郷土料理の作り方は、地域や家庭によって違いがあります。
宇和島鯛めしに向く魚
魚の名前を押すと、その魚の釣り方・釣れる時期・おすすめの食べ方が見られます。