郷土料理|北海道(石狩地方)
石狩鍋

サケのぶつ切りやアラを野菜と一緒に味噌仕立てで煮る、北海道を代表する鍋。石狩川河口の漁師が大漁を祝って作ったのが始まりとされます。仕上げにふる山椒が味を引き締めます。
- 分量
- 4人分
- 時間の目安
- 約50分
- 難しさ
- かんたん
- 向く魚
- サケ(身・アラ・白子)。カラフトマスでも作れます。
材料(4人分)
- サケ(切り身・アラ)400g
- 昆布10cm
- 水1.2L
- 味噌100g
- みりん大さじ2
- 豆腐1丁
- 大根150g
- にんじん100g
- じゃがいも2個
- 長ねぎ2本
- 白菜・しいたけ・春菊適量
- 粉山椒少々
大さじ1=15ml、小さじ1=5ml。魚の大きさに合わせて加減してください。
作り方
- 1
昆布だしを取る
土鍋に水と昆布を入れて30分以上置きます。
- 2
サケの下ごしらえ
サケはぶつ切りにして塩を少しふり、熱湯を回しかけて冷水にとり、血や残ったウロコを洗います。
- 3
具を切る
大根・にんじんはいちょう切り、じゃがいもはひと口大、豆腐は角切り、長ねぎは斜め切り、白菜はざく切りにします。
- 4
煮る
鍋を火にかけ、煮立つ直前に昆布を取り出します。大根・にんじん・じゃがいもを入れてやわらかくなるまで煮て、みりんで溶いた味噌を加えます。
- 5
サケを入れて仕上げる
サケと残りの具を入れ、サケに火が通るまで煮ます。取り分けて粉山椒をふります。
おいしく作るコツ
- 白子やいくらを加えたり、バターを落としたりする家庭もあります。
- 昔は鍋の中央に味噌を置いて、溶かしながら食べる作り方もありました。
注意すること
- サケ・白子は中までしっかり火を通してください。
参考:農林水産省「うちの郷土料理」石狩鍋。郷土料理の作り方は、地域や家庭によって違いがあります。
石狩鍋に向く魚
魚の名前を押すと、その魚の釣り方・釣れる時期・おすすめの食べ方が見られます。