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北海道の釣り場ガイド

日本海・太平洋・オホーツク海の3つの海に面した広い道です。春から秋は海の堤防釣り、冬は氷の上のワカサギ釣りが楽しめます。

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北海道の釣りの特徴

北海道は日本海、太平洋、オホーツク海の3つの海に囲まれ、海ごとに性格が違います。道東の太平洋沖では、黒潮から分かれて北上する暖流と、栄養が豊富な寒流の親潮が出合い、潮目ができます。堤防からはカレイ、アイナメ、ソイ、サバ、イワシ、チカなどが狙えます。川ではアメマスやヤマメなどの渓流魚がいます。冬は湖が凍り、氷の上でワカサギを釣れます。ホタテガイ、ホッケ、サケなどの生産量は都道府県別で1位です(2021年)。広い道なので、行く前に地域ごとの情報を調べましょう。

エリアごとの釣り場

道南・函館周辺

函館港の埠頭や渡島半島の漁港が中心です。サバ、イワシ、ブリなどの青物や、チカ、イカ類が狙えます。夜は常夜灯にイカが寄る漁港もあります。潮の流れが速く、足場の悪い場所もあるので、安全に気をつけましょう。

日本海側・小樽周辺

小樽は岸壁や漁港が多く、夏から秋はサビキでアジ・イワシ・チカ、投げ釣りでカレイ、ロックフィッシュでソイ・アイナメが狙えます。春はホッケやカレイ、初夏と秋から初冬はマメイカ(小型のイカ)も対象です。

太平洋側・胆振から道東

苫小牧では春にクロガシラガレイやアイナメ、夏から秋にサバやイナダなどが狙えます。釧路など道東の太平洋側では、チカ、サバ、カレイ、コマイ、カジカなどが対象です。

オホーツク・道東

網走湖は冬のワカサギ釣りの場所で、シーズンは1〜3月ごろです。標津の海沿いでは、カレイ、コマイのほか、カラフトマスやサケも挙がります。サケ・マスは川や河口付近に規制があるため、事前に必ず確認しましょう。

季節ごとの釣り物

春(3〜5月)
春は堤防でカレイ、アイナメ、ホッケが狙えます。小樽ではホッケが4月上旬ごろから、苫小牧ではクロガシラガレイが対象です。5月末ごろからマメイカも釣れます。
夏(6〜8月)
夏はサバ、イワシ、チカが港に入り、サビキ釣りが楽しめます。カラフトマスは7月下旬から9月に接岸します。ソイは夜に活発になります。
秋(9〜11月)
秋は苫小牧でサバやイナダ、ワラサなどの回遊魚が狙えます。小樽ではマメイカが秋から初冬に好調です。サケ・マスは規制があるので確認しましょう。
冬(12〜2月)
冬は1月上旬から3月ごろ、凍った湖でワカサギの氷上釣りができます。解禁の時期は場所ごとに違います。海では道南でメバルの時期になり、小樽ではヒラメを狙う人もいます。

川・湖の釣り

冬はしのつ湖、網走湖、茨戸川(いばらどがわ)などでワカサギの氷上釣りができます。夏は川でアメマス、ヤマメ、ニジマスなどの渓流魚が狙えます。支笏湖は大型のトラウトが狙える釣り場です。川や湖でのサケ・マスの採捕は全面的に禁止です。

北海道でよく狙われる魚

掲載中の堤防・船釣りの情報で、釣れる魚としてよく名前が挙がる魚です。名前を押すと魚図鑑(釣り方・仕掛け・シーズン)を開きます。

北海道の堤防・漁港の例

北海道の堤防・漁港をすべて見る →

北海道の船釣りの例

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釣りに行く前に

  • ・道内の川や湖では、サケ・マスの採捕が禁止されています。針に掛けることも採捕に含まれ、サケ・マスを狙って釣った場合は、放しても違反になります。
  • ・海でも、サケ・マスを増やしている川の付近では、サケ・マスの釣りが禁止されています。区域と期間は年によって変わるので、道の冊子「Rule&Manner」の最新版と現地の標識で確認しましょう。
  • ・ブラウントラウト、カワマス、カムルチーは放流が禁止されています。ブラックバスやブルーギルは外来生物法の対象で、生きたままの運搬や放流はできません。
  • ・水温が低い北海道では、落水すると低体温症の危険があります。ライフジャケットを着けましょう。冬は足場が凍り、日没も早いので、単独の釣行は避けてください。

規則や解禁日は変わることがあります。お出かけの前に、県・漁協などの最新の案内と現地の看板をご確認ください。

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