ブイヤベース

南フランスの漁師が売れ残りの魚で作ったのが始まりといわれる、魚介のスープ煮込み。根魚やホウボウのアラから出るだしが決め手で、釣った魚にぴったりの料理です。
- 分量
- 3〜4人分
- 時間の目安
- 約45分
- 難しさ
- ふつう
- 向く魚
- カサゴ・ホウボウ・メバル・オニカサゴ・マトウダイ・マダイ・イトヨリなど。アラも一緒に使うとだしがよく出ます。
材料(3〜4人分)
- 白身魚(切り身・アラ)400g
- えび4尾
- あさり(砂抜き済み)200g
- 玉ねぎ1/2個
- セロリ1/3本
- にんにく1かけ
- トマト缶(カット)1/2缶(200g)
- 白ワイン100ml
- 水500ml
- サフラン(なければ省いて可)ひとつまみ
- オリーブ油大さじ2
- 塩・こしょう少々
- パセリ少々
大さじ1=15ml、小さじ1=5ml。魚の大きさに合わせて加減してください。
作り方
- 1
魚を下ごしらえする
魚を大きめのぶつ切りにし、塩をふって10分置いて水気を拭きます。サフランは大さじ2のぬるま湯に浸しておきます。
- 2
香味野菜を炒める
鍋にオリーブ油とみじん切りのにんにくを入れて弱火にかけ、香りが出たら薄切りの玉ねぎとセロリを加えて、しんなりするまで炒めます。
- 3
魚を焼きつける
中火にして魚とアラを入れ、表面を軽く焼きつけます。
- 4
煮込む
白ワインを加えてひと煮立ちさせ、トマト缶・水・サフランを汁ごと加えます。煮立ったらアクを取り、ふたをせずに中火で10分煮ます。
- 5
貝とえびを加える
あさりとえびを加え、あさりの口が開くまで5分ほど煮ます。塩・こしょうで味を調え、パセリを散らします。
おいしく作るコツ
- ガーリックトーストを添えて、スープに浸しながら食べるのが本場流です。
- 残ったスープにご飯とチーズを入れて煮ると、魚介のリゾットになります。
注意すること
- 骨やトゲの多い根魚を使うときは、食べるときに骨に注意してください。オニカサゴはヒレのトゲに毒があるので、調理の前に切り落とします。
ブイヤベースに向く魚
魚の名前を押すと、その魚の釣り方・釣れる時期・おすすめの食べ方が見られます。