岸からの海釣り★★★かんたん
ちょい投げ・投げ釣りのやり方
仕掛けを投げて、底の魚を狙う。キスやハゼがプルプルッと引く!

オモリと天秤を付けた仕掛けを投げて、海の底にいる魚を釣る方法です。軽いオモリで近くを探すのが「ちょい投げ」、専用の長い竿で100m以上投げるのが「投げ釣り(本格的な投げ釣り)」。ちょい投げは道具がシンプルで、サビキと同じ竿でも楽しめます。
- 釣り場
- 堤防・漁港・砂浜(サーフ)・海釣り公園
- シーズン
- キスは初夏〜秋(5〜10月ごろ)、ハゼは夏〜秋、カレイは秋〜冬〜春先。
こんな人におすすめ
- ✓投げる釣りをやってみたい
- ✓砂浜で、のんびり釣りがしたい
- ✓天ぷらにするキス・ハゼを釣りたい
仕掛け図
天秤を使うと、投げたときに仕掛けが絡みにくくなります。
写真で見る

砂浜からの投げ釣り(竿立てに置いて待つ) 
エサのアオイソメ・イシゴカイ 
投げ釣りで釣れたキス
道具の目安
- 竿ちょい投げなら万能竿・ルアー竿など 2〜3m。本格的な投げ釣りは投げ竿 25〜30号・4m前後
- リールちょい投げは 2500〜3000番。投げ釣りは投げ専用リール
- 道糸ナイロン 2〜3号(PE 0.8〜1号でも可)。遠投するなら先に太い力糸を付ける
- 天秤・オモリちょい投げは 5〜15号の天秤オモリ(ジェット天秤など)。竿に書かれた適合オモリの範囲で選ぶ(ルアー竿なら軽め)。投げ釣りは 20〜30号
- 仕掛けキス用の2本バリ(ハリ 5〜8号)など。市販の完成仕掛けが便利
- エサイシゴカイ(ジャリメ)・アオイソメ。キスには細いイシゴカイが合う
号数・長さは一般的な目安です。釣り場の水深・潮の速さ・魚の大きさによって変わるので、近くの釣具店で相談するのもおすすめです。
釣り方の手順
- 1
エサを付ける
イソメをハリの先から刺し、ハリの形に沿って通して、たらし(ハリ先から出る部分)を1〜2cmにします。長すぎるとエサだけ取られます。
- 2
周りを確認して投げる
後ろと左右に人がいないことを必ず確かめてから、竿を後ろに構え、まっすぐ前に振り出します。最初は軽く、近くに投げれば十分です。
- 3
糸ふけを取る
オモリが底に着いたら、糸のたるみをリールで巻き取ります。
- 4
ゆっくり引いて探す
竿を横にゆっくり動かすか、リールを1秒に1回転くらいでゆっくり巻いて、仕掛けを底で引きずります。ときどき止めて、魚が食いつく間をつくります。
- 5
アタリを感じたら
竿先に「ブルブル」「コツコツ」と伝わったら魚。キスは向こうから掛かることが多いので、そのまま同じ速さで巻き上げます。
釣れるコツ
- POINT魚は底のくぼみ・かけあがり(深さが変わる所)に集まります。引いていて重くなる所があれば、そこが狙い目です。
- POINT1か所で釣れなくなったら、投げる方向や距離を変えて広く探しましょう。
- POINT置き竿にするときは、竿が海に引き込まれないように竿立てを使います。
安全とマナー
- 投げる前に、必ず後ろと左右を確認してください。オモリやハリは当たると大けがになります。
- 砂浜でも、足元の波打ち際は急に深くなっていることがあります。ライフジャケットを着けて釣りましょう。
- 毒のあるハオコゼ・ゴンズイ・フグなどが釣れることがあります。素手でつかまないでください。
さっそく行ってみよう
釣り場の情報(駐車場・トイレ・足場・釣れる魚)や、近くの釣具店をチェックできます。
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