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埼玉県の釣り場ガイド
海のない県ですが、荒川や利根川の川釣り、秩父のダム湖のワカサギ、渓流、冬のニジマス釣りなど淡水の釣りが盛んです。
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埼玉県の釣りの特徴
埼玉県は内陸にあり、海はありません。県の西の秩父は山が深く、荒川の上流にあたります。荒川は甲武信ヶ岳に源を発し、秩父盆地から長瀞を通って、寄居町で関東平野に出ます。川越で入間川を合わせます。県の北東部には利根川が流れています。飯能市には、有間ダムでできた名栗湖があります。秩父にはダム湖が多く、荒川の中流や利根川の流域では、コイ、ヘラブナ、バスなどの釣りが行われています。秩父漁協は、渓流、アユ、ワカサギ、冬のニジマスの案内を出しています。
エリアごとの釣り場
秩父・荒川上流
秩父漁協の2026年度の案内では、渓流釣りは3月1日午前6時に解禁、アユの友釣りは4月25日に解禁でした。荒川の巴川橋から下流では、10月1日から2月末まで、大型のニジマスを放流する冬季の釣り場が開かれます。日程は年によって変わります。
秩父のダム湖(浦山・合角・滝沢・二瀬)
秩父漁協がワカサギ釣り場として案内しているダム湖です。2026年度は9月19日に解禁し、2月28日までの予定です。2025年度は9月13日の解禁でした。ダム湖によって、橋の上や岸、ボートから釣る様子が報告されています。
荒川中流・入間川水系
荒川中流の秋ヶ瀬の周辺では、ブラックバス、ヘラブナ、コイ、ナマズが狙えます。荒川は川越で入間川と合流します。入間川水系の名栗川や高麗川では、ヤマメ、オイカワ、アユなどが狙えます。
利根川と県東部の沼・遊水地
利根川の加須、久喜、栗橋あたりでは、コイ、ヘラブナ、ナマズ、バスが狙えます。びん沼川ではライギョ、ヘラブナ、タナゴなどが狙えます。渡良瀬遊水地は、埼玉県の加須市を含む4県にまたがります。
季節ごとの釣り物
- 春(3〜5月)
- 3〜5月は、秩父の渓流が3月1日に始まります(2026年度)。4月下旬にはアユの友釣りも始まります。平野部の川や沼では、バス、ヘラブナ、コイが対象です。
- 夏(6〜8月)
- 6〜8月は、秩父の川でアユの友釣りが続きます。平野部の川や沼では、ナマズ、コイ、バスが中心で、びん沼川ではライギョも対象です。
- 秋(9〜11月)
- 9〜11月は、秩父のダム湖でワカサギが9月中旬に始まります(2026年度)。荒川の冬季ニジマス釣り場も10月1日に始まります。平野部ではコイ、ヘラブナが狙えます。
- 冬(12〜2月)
- 12〜2月はワカサギ、ヘラブナ、ニジマスが中心です。秩父のワカサギと冬季ニジマスは、どちらも2月末まで楽しめます(2026年度)。
川・湖の釣り
名栗湖、円良田湖、間瀬湖、鎌北湖などのダム湖や池では、ヘラブナ、ワカサギ、コイ、バスなどが狙えます。秩父の浦山ダムなど4つのダム湖は、秩父漁協のワカサギ釣り場です。川や湖の釣りには、漁協の遊漁承認証が必要です。
埼玉県でよく狙われる魚
掲載中の堤防・船釣りの情報で、釣れる魚としてよく名前が挙がる魚です。名前を押すと魚図鑑(釣り方・仕掛け・シーズン)を開きます。
埼玉県の船釣りの例
釣りに行く前に
- ・県内共通の遊漁承認証は、アユとマス類を除く雑魚が対象です。リール釣りや網漁には使えません。アユ・マス類やリール釣りは、各漁協の承認証が必要です。
- ・オオクチバス、コクチバス、ブルーギル、チャネルキャットフィッシュは、釣った川や湖に戻せません。県の指示で、期間は2027年3月31日までです。年度ごとに更新されるので、県の最新の案内を確認してください。
- ・コイは、生きたまま持ち出すことも、持ち込むこともできません。釣ったその場で再放流するのは認められています。
- ・冬季ニジマス釣り場など、区間ごとのルールや券の種類は漁協が決めます。秩父漁協の最新の案内を確認してください。
規則や解禁日は変わることがあります。お出かけの前に、県・漁協などの最新の案内と現地の看板をご確認ください。